なんていう題名をつけたらいいか悩む

タツヤ倶楽部代表３６歳既婚。この男は恵まれてます。

来年１月でスケートボードという乗り物に出会って２５年
地元の後輩が、ムラサキスポーツ（当時はバナナクラブ）なんていうスケートボードを買ってもらったらしく・・・乗らせてもらいました。

キュンキュンにはまりました！

クルーザーデッキぐらいの細い板で、ソフトウィールの付いたスケートボードでした。

その後、お年玉で買った、無名のコンプリート（１万円）のスケートボードをGETして毎日、ウイールが三角になるまでチックタックしまくりでした。


その後クリスチャンホソイに憧れて、日本来たときも追っかけてスウォッチの時計もGETしてなんて・・
もうかなり昔の話しになります。

高校生や、２０歳ぐらいに何度もいろんな良い話しがあったにもかかわらず。。。怪我や、仕事、ヤンキー、バイクやら、青春に付き物の趣味にはまり、そんな理由でなかなか次のステップに進めず今までやってきました。

辛いこと、悲しいことがあってもそこにスケートボードがありました。
辞めてた時も家の玄関や、車の中にはスケートボードがありました。

どん底の時とか夜風に吹かれながら宛ての無い場所へプッシュしたり、仲間とセッションしたりとスケートボードには助けられました。

最近になり昔からのお付き合いの方々からサポートを受け、若い時とは違った感覚でスケートを楽しんでます。

僕はスケートの楽しさをまず一番に伝えていくことが僕の使命だということにも全力で取り組んでいるつもりです。

でも、第一番のサポートは、僕の愛する嫁ちゃんです。

いつか言われたのは・・・・・「あたしは、遊びに行かせてるつもりはない。サポートを受ける看板を汚さぬよう、練習してきて」と言われました。

ものすごいありがたいお言葉です。

だから僕は、その日、パークであった出来事や、なにをやったかを言うようにしてます。

で、なにをメイクしたか。。なにを練習しているか。。誰がいたかとか日報のように帰ったら言うようにしてます。

彼女の中では、わかりませんが・・・僕の今までやってきたことを理解してくれてるのかな？なんて思ったりもします。感謝です。

西武ライオンズにいた工藤投手のように、４０オーバーになってもこのスタイルは変わらないでしょう。

ちいさいランプから大きいランプにステップアップした人が、タツさん！ストールが出来ない・・
どうしたらいいの？と聞かれて、独学で覚えた僕にとって教えるのは大変。

当時はネットもなければ、たまに出るオーリーマガジンしかありませんでしたから・・
うまい人のいるパークに乗り込んで見よう見真似で練習してました。


でも僕なりに教えて、できた～！！！タツさんありがとうなんて言われちゃうと、かなりうれしいですね

これからもスケートボードは楽しむ物という太いものを根底に伝えていきたいな。なんて思います。

そんななか・・・僕も突き進んでます。
まだまだ負けたくないです。



このブログを見てる方々の中には、僕のことを見かけたとか・・知ってるなんて、僕と会ったことのないスケーターの方々がいるようですが・・・

パークで会った際には一声掛けてくださいね。

見た目は怖いらしいですが・・・話せばハスキーボイス？酒焼け？八百屋？みたいな声ですがいい奴ですので！よろしくです！

そんなこんなで、今日は狙い技メイクということでこんなブログを書いてみました。

PS・・・・今日は娘ちゃん！心緒（こころ）ちゃまの１ヶ月検診でしたが・・・・

まわりの赤ちゃん・・・・申し訳ないですが・・・うちのここちゃんが一番かわいいです。