衝撃的な出会いをするタツヤ少年で若干引っ張り気味で昨晩は終わらせました。
笑
僕と、弟と、その弟の友達と、学校が終われば毎日スケートボードに乗って遊んでました。
チックタックで競争したり、時には、ひざまずいて乗ってみたり。
ある日、弟の友達がなになやらすげえ雑誌を近くの本屋で見た!と言われ・・
3人で見に行きました!
その雑誌とは・・・・宝島出版から出ていた、月間宝島増刊号 「nanda?」
その表紙には、スケートボード特集と書いてあり 内容はVENICEビーチでのスケートカルチャーや、技の種類や、写真が何ページもあり、 コーンや、板を重ねてオーリーしている写真や、ウォールウォークとか そこにしつこくコメントで「nanda?」と書いてあったのを覚えてます。
そこで3人は、俺たちの持っているスケートボードが全然違うことに気がつきました。
当時じゃ数少ない日本のプロショップの紹介があり、 当時後楽園にあったsilverfoxというお店。
が紹介されてました。今で言うリンクですよ。笑
当時はネットもない時代。情報源は雑誌か。お店でした。
そこは、ローラースケートや、アイススケート、スケートボードなどの代理店で、当時後楽園球場の隣のビルのなかには、ローラースケート場と、アイススケート場がありました。
silverfoxで「ピン!」と来る方いませんか? 今は、ヘルメットなどのプロテクターなども出していてる会社です。
千葉県にある鉄腕24のレンタル用のヘルメットなんかsilverfoxのシールがはってあるはずです!
そう!あの安いヘルメットです!
その情報を知った3人は、次の日曜日に後楽園に出かけました。
そこではなんと!期間限定で、後楽園球場の敷地の一角に、スケートボード場があり、ジャンプランプが置いてあり、あと、低いレール。
そこで滑っていた人達が、飛んだりしているのを目の当たりにして僕たちの中の、本当のスケートボードを知る事となりました。
その人達の板を良く見ると、その雑誌で見た時と同じような物を使っていることに気がつきました。
ちなみにその人たちにボンレスを教えてもらいました。
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